沿革

1976年11月

愛媛・神奈川・東京の3名のパーキンソン病患者の強い意志で全国パーキンソン病友の会が発足
1984年3月 埼玉県パーキンソン病友の会誕生
1989年3月 嵐山にて開催された全国パーキンソン病友の会本部総会にて正式に埼玉県支部を承認
2000年8月 中央保健所(浦和)に埼玉県支部の患者家族の地域の会「金耀会」(さいたま市)誕生
2004年5月 規約を改正し全国パーキンソン病友の会・埼玉県支部「埼玉県パーキソン病友の会」の改組、幹事制を理事制に変更
2007年4月 患者家族の地域の会「ひまわりの会」(狭山市)誕生
2010年 任意団体だった全国パーキンソン病友の会を法人化して「一般社団法人全国パーキンソン病友の会」(以下「全国会」という)とした
2012年3月 患者家族地域の会「チョキの会」(東松山市)誕生
2012年4月 患者家族地域の会「さくらの会」(鴻巣市)誕生
2017年4月 患者家族地域の会「いちごの会」(越谷市)誕生
2019年6月 世界パーキンソン病学会 京都大会開催
2020年5月 コロナウイルス感染拡大のため定期総会は中止された。
2020年9月 埼玉県パーキンソン病友の会として初めてのオンライン医療講演会(講師:順天堂大学服部信孝先生)を実施した。参加者100名弱
2021年3月 2回目のオンライン医療講演会(講師:埼玉医科大小林正人先生)を実施
2021年5月 埼玉県パーキンソン病友の会として初めてのオンライン定期総会を実施、医療講演会(講師:順天堂大学西川典子先生)もオンラインで実施した。
  地域の会は上記の他に、アヤメの会(川越市)・虹の会(朝霞市)が有り、合わせて県内7カ所で活動しています。2021年7月現在、全国会ではパーキンソン病の患者とその家族を会員とし、全国都道府県に45の支部、8,000名の会員を有しています。埼玉県パーキンソン病友の会は全国会の支部として活動しています。